自分で撮影した画像を販促物に使用したいけど、上手に撮れないし、商品の魅力が伝わらない…
カメラマンに依頼したくてもコストがかかるし、時間も取れない…
そんなお悩みありませんか?
売りプラには専門のレタッチャーがいますので、カメラマンが撮影したような画像に修正加工が可能です!
そもそも「写真加工って何?」という方もいらっしゃるかもしれません。作る販促物やデザインによって、使用する写真の種類は色々あります。 撮影した画像にさまざまな加工をすることで、より商品の魅力を伝えたり、目を引くデザインを作る事が出来ます。ですが、商品をそのまま撮影しただけでは足りない部分や、その時見落としてしまった汚れなど、あとから気づくこともあります。 そういった「ちょっと足りない」を補ったり、まったく別の見せ方を可能にするのがレタッチです。
キリヌキとカクハンはそれぞれ作る販促物のデザインによって使い分けられます。「これは一押しだから目立たせたい」というときはキリヌキの方が目を引きますし、「商品のイメージを伝えたい」というときはカクハンで全体の雰囲気を魅せるデザインになります。 お客様のご希望イメージ合わせて使い分けていきますので、ご指定がある場合はお伝えください。
携帯で撮影した写真はどうしても左右に広がったり、色味が青くなってしまい、バランスが悪く美味しそうに見えない写真になりがちです。 アプリなどで補正する事も可能ですが、アプリを通すと画質が粗くなるため、印刷用データとして使用が難しくなることもあります。 そんなときは専門のレタッチャーにおまかせ頂くと、高画質でキレイに仕上げることが可能です!
「メニューをイラストで作りたい」というご要望も多く頂きます。
ですが、こちらでご用意できるイラストは100%ご希望に合うものは難しかったり、忠実に商品を再現するにはイラストレーターさんに作成してもらう必要があり、コストがかかってしまいます。
こちらは「パスタ」と「ラーメン」の写真をイラスト化させたものです。
一例ですが、「水彩画風」「線画風」にしてみたり、「写真に近いイラスト」や「完全イラスト化」など度合を変えてレタッチする事も可能です。
ご用意するイラストの場合、付け合わせの野菜や形、サイズなど実際の商品と同じものはありませんが、お店で撮影した写真をイラスト化する場合は、同じもので掲載が可能です。
お好みのイラストのテイストがある場合は難しいですが、「ちょっとイラストっぽくしたいな」というご希望の場合はこういう方法もありますので、ご相談ください!
レタッチは料理写真だけでなく、どんな画像にも対応できる技術です。
ここからは、夜の東京駅をサンプルにレタッチで出来ることをご紹介します。
これで画像がキレイに補正されました。
でも「もうちょっときらびやかな感じにしたい」です。そんな時はさらに下図の様に補正します。
このように、色補正や邪魔なものを消し、更にイメージを変えることも可能です。ロマンチックな雰囲気だけでなく、絵画風にするなども出来ますので、「こういうのは出来る?」とご希望がございましたら、まずはお問合せください。
ここからは、実際にレタッチを行った画像で製品化した事例をご紹介します。撮影をしていなくても、レタッチだけでここまで出来る!という事例をご覧ください。
こちらは喫茶店のポスターとして作成したチョコレートケーキの写真です。
ご希望のイメージ画像があり雰囲気を合わせながら「濃厚チョコレートケーキ」を表現するデザインです。
こちらはシュークリーム屋さんの新商品アピールとして作成したポスターです。
「高級感のある、シンプルなデザインで商品をアピールしたい」というご希望で作成したデザインです。
このように、1つのポスターを作るために何枚もの画像を組み合わせて、商品の世界観を作り上げます。
こうしたイメージカットと言われる写真を撮影する場合、カメラマンだけでなく、フードコーディネーターの手配や、小道具・小物を集める必要も出てくるためコストもかかります。
もちろん、実際に撮影した写真のほうが自然ですし、可能な限り実物を撮影する方がおすすめです。売りプラとしては合成を推奨しているわけではありませんが、撮影もレタッチも、その時の状況やイメージなどに合わせてうまく使い分けると、より商品の魅力を伝える事ができますし、そのためのツールとしてご提案をいたします。
「こういうシチュエーションのイメージ写真で販促物を作りたい」と思っても、撮影などコストがかかりますし、納期が迫っていて時間がない場合もあるかと思います。また、思い描くイメージが撮影では表現出来ないシチュエーションもあります。
そんな時の「奥の手」としてレタッチが存在します。
お客様のご負担を軽くする、思い描くイメージをカタチにする、それは決して不可能ではありません。
ご希望を可能にする方法としてレタッチという技術があります。
「こういう事も出来る?」
「コストはあまりかけられないけど、こういうのを作りたい」
そんなお悩みがもしありましたら、まずはご相談ください!!