お店の雰囲気にあった、必要な販促物をご提案するために、売上UP+1はヒアリングに力をいれています。 お話を伺う中で「当たり前だと思ってた」ことがお店の大きなウリやこだわりだったと発見したり、 口に出すことでご自身の考えが整理され、改めてお店の方向性を考えたり見直すきっかけにもなっています。
1 | 業種・業態 |
---|---|
2 | 立地条件(事前に営業が確認) |
3 | 周りの同業・競合店(事前に営業が確認) |
4 | 客層・ターゲット |
5 | 何を作りたいか |
6 | 作るきっかけ |
7 | 何に困っているのか・何を改善したいのか |
8 | お店のコンセプト・大切にしている事 |
9 | お店のウリ |
10 | デザインのイメージ・方向性 |
基本的な内容から、お客様が悩んでいる事、考えている事なども丁寧にヒアリング。 そこから伺ったお話をまとめて「お客様カルテ」を作成し、カルテを基にデザイナーと打ち合わせをしながらデザインを進めます。 |
売上UP+1では打ち合わせをするとき、
具体的な内容もお話しするのですが、
雑談も多くします。
それはちょっとした会話の中で
「こだわっている事」や「大切にしていること」
「キーワード」などが
見えてくることも多いからです。
お店の方からすると「当たり前」なことも、
お客様にとっては
「そういう事にこだわって作ってるんだ!」
と共感につながったり、もっとお店の事を
知ってもらうきっかけになります。
そういう視点はお店側の立場では
なかなか見えない事もありますが、
担当営業がお話しを伺う中で
お客様目線として感じた事、見えた事をお伝えし、
デザインに反映する事もあります。
打ち合わせ前に色々と「作りたいもの」
「入れたい内容」などを考慮いただいていると
思いますが、それをそのまま承るのではなく、
よりお店をアピールする為のご提案が
出来るように心がけています。
1. 業種・業態 | 飲食店・喫茶店 |
---|---|
2. 立地条件 | 駅から徒歩5分・商店街・路面店 |
3. 周りの同業・競合店 | カフェは大手チェーンが3件あるが個人店はなし |
4. 客層・ターゲット | 30~50代 男女比:4:6。客席18席。 |
5. 何を作りたいか | 店頭の立て看板用ポスター |
6. 作るきっかけ | 自分たちで作っていたが、もっと見やすく、写真を入れたい |
7. 何に困って、何を改善したいのか | 新規客が少ない。単価が上がらない。メニューがわかりにくい。 |
8. お店のコンセプト・大切にしてる事 | ゆったり過ごしてもらいたい。アットホーム感。 |
9. お店のウリ | 昔ながらの喫茶店メニュー。手作りデザート。 |
10. デザインのイメージ・方向性 | 昭和レトロな雰囲気。ちょっとレトロな赤。古紙っぽい茶色。 |
伺って発見したアピールポイント | 地産にこだわった素材を使っている。創業当時から変わらない味へのこだわり |
ヒアリングをして得た情報
現状の悩み:「新規客が少ない」ということ。チェーン店へお客様が流れている。
現状の販促物:入口横に立て看板を設置し、A1ポスター(図1)を設置している。
ヒアリングを通しておこなったご提案
改善案:立て看板用のポスターを作成し、まずは「何のお店か」の認知度を高め、地産素材へのこだわりや開店当時から変わらない味などチェーン店とは一味違う商品を写真+コメントつきで掲載し、アピールする。
ご提案の販促物:立て看板用のA1ポスター(図2)
この様に、ヒアリングした内容を基にお客様のご希望や、お店のイメージに沿ったデザインで、こだわりポイントやお店のイチオシをわかりやすく、前を通るお客様の視認度を上げるデザインが完成します。
最初は作りたいものの具体的なイメージがなくても、ヒアリングをしながら一緒に考えることで伝えたいお店のアピールポイント、お店のこだわりなどが絞られてきますので、ご安心ください。
販促物は「売上を上げる」ということが目的ではありますが、売上を上げる為には様々な課題があります。
「集客率・単価率・リピート率」と、売上を伸ばす為には色々な方向から考え、改善する必要がありますし、それぞれを上げる為に必要な販促物、見せ方、アピールの方法は変わってきます。
売上UP+1は一緒に考え、ご提案し、問題をクリアしていくことで結果的に売り上げに繋げるという事を軸に、お客様だけでは気づきにくいところを第三者目線でお伝えしていくことを大切に考えています。
「どうしたらいいんだろう?」と迷ったら、是非売上UP+1にご連絡ください!
売上UP+1のヒアリングを活用して一緒に効果的な販促物を作成しましょう!