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もう一品オーダーが増えるメニューブックの作り方

メニュー・POPの改善で売上げ・顧客単価はあがります。

イベント販促早見表

メニュー・POPの改善で売上げ・顧客単価はあがります。

メニューブックで客単価、
売上を上げる8つのポイント

飲食店においてメニュー表や券売機に載せる商品(料理)の名前や写真の配置といったメニューデザインは客単価、売上を左右する重要な要素です。

Before

Before メニュー

売上を上げる8つのポイント

「ウリ」になる商品を一番目立つ場所に
持っていき、注文を誘導する!

写真がたくさんある場合、お客様は「どれも美味しそう」と思い迷ってしまうことがあります。 そんな時にお店のウリとして「これだけは食べてほしい!」と思う商品をピックアップして、一番目立つ場所に配置します。場所としては左上が一番見やすい場所です。 配置する事で「ウリ」がわかりやすく、お客様が頼みやすいようにすることができますし、単価確保や、原価が低い商品で利益確保に繋げるなど、お店にとってのメリットをお客様がわからないように誘導する事も可能になります。

売りたい商品は写真のサイズを大きくし、
一番目立つように!

お店にとって一番売りたいメニューは、やっぱり写真も大きく、「美味しそう」な写真を載せる事が大事です。説明がなくても「コレ食べたい!」とお客様に訴求する事ができます。 「このお店はこれが一番人気なんだな」 とお客様が自動的に思ってくれる場合もありますし、実際に「美味しかったから今度は他のものも食べてみよう」とリピートに繋がります。

人の視線は「Z目線」!

心理学的に、人の目線は「左上⇒右上⇒左下⇒右下」というように、Zの形に流れます。その心理を基に、メニュー構成も「Z目線」を意識したストーリーを作ったものにするといいですよ。コンビニやスーパーなども必ず「導線」をストーリーで作っていますが、同じ事です。スピードメニューから始まりメインに繋げるのか、食べてほしいイチオシから締めに繋げるのか、お店それぞれのストーリーを考えて作成するとより効果的です。

商品名は見やすく、雰囲気にあったものに!

イチオシメニューは写真だけでなく、大きな文字で書くことで目立たせます。その時にはフォント(書体)もしっかり選び、メニューやお店全体のイメージあったものを選ぶといいですよ。居酒屋さんやラーメン屋さんなら「筆文字フォント」や「手書き風フォント」が多く使われますし、イタリアンやバルメニューなら雰囲気のある「オシャレフォント」を使ったりします。スッキリ見せたいのか、あえてゴチャゴチャした印象にしたいのかなど、コンセプトをしっかり作り、それに合わせたフォントを使用するとより効果的です。お客様が「読みたい」と思うメニュー作りは必須です。

こだわりはしっかり載せる!

「この商品がおすすめ」な理由は必ずあります。厳選した材料なのか、秘伝のタレなのかなど、お客様の背中を後押しする大事な要素です。 「○○農家から仕入れる朝獲れ野菜を使用したバーニャカウダ」や「ラーメン専用に作られた小麦粉を100%使用」など、ちょっとした一言があるだけで、その商品のブランドイメージはグッと上がります。

1ページに載せる商品はしっかり厳選、
少数で勝負!

1ページと言ってもその内容は様々です。テキストびっしりのメニューなら1ページに15~20品を入れる事も可能です。が、「文字が多くて見にくい=メニューを見るのが面倒」 という悪循環になり、メニューを見なくても「これならあるだろう」というどこにでもある定番しか出なくなってしまったり、商品がありすぎてお客様が迷ってしまい、お店の「ウリ」が選ばれないという事になりがちです。 1ページに掲載する商品は3~5品くらいにして、見やすく選びやすいメニューを作り、お客様の迷いをなくすのと同時に、お店の「ウリ」をしっかりアピールする事が大事です。

追加注文を促すには近くに配置して
セット感を出す!

メインメニューをどーんと掲載し、そのすぐ近くにトッピングやサイドメニューを配置する事で、「ついでにこれも」というもう1品注文に繋がります。 ラーメン屋さんの場合はトッピングメニューを追加してもらいやすくなりますし、バルメニューでもタパスと一緒にグラスワインのマリアージュや、バゲットなどを掲載することで追加に繋がります。セットメニュー価格がある場合は、単品メニューとの金額の違いを分かりやすくする事で、「お得感」を出し選んでもらいやすくする事ができますよ。

シズル感のある写真?
それとも雰囲気のある写真?

料理写真は「より美味しそうに見える写真」が求められます。よく「シズル感」と言いますが、油がはじける様子、グツグツと煮え立つ様子、ホカホカの湯気が立っている様子など、商品が今、目の前にあるような一瞬を切り取った写真は「美味しそう」に繋がり、来店や注文を促します。またお店によってはシズル感よりも雰囲気重視という場合もあります。高級そうに見せたい、外で食べているように見せたいなどシーンのコンセプトを作り、そのように見せる写真を使用する事でお店の雰囲気をより高める効果もあります。

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